Endpoint Protection Manager のデバッグログ記録の有効化
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Endpoint Protection Manager のデバッグログ記録の有効化

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Article ID: 263503

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) のさまざまなコンポーネントのデバッグログ記録を有効にするには、以下の技術文書の手順に従ってください。SEPM のすべてのコンポーネントのログ記録を有効にすることも、必要な特定のコンポーネントだけを有効にすることもできます。

Resolution

Tomcat サーバーのデバッグログ記録を有効にする

Tomcat サーバーのデバッグログは、サービス障害やクラッシュを追跡するために必要です。また、コンテンツ配信や複製などの管理機能のデバッグにも役立ちます。詳細は Endpoint Protection Manager の Tomcat サーバーのデバッグログ記録を有効にする を参照してください。

クライアントサーバー通信 (secreg / secars) のデバッグログ記録を有効にする

クライアントからサーバーへの通信に関する問題をトラブルシューティングするとき、特に問題がクライアントの登録やハートビート通信に関連している場合、secars / secreg のデバッグログ記録を有効にします。詳細は Endpoint Protection Manager の SECARS と SECREG のデバッグログ記録を有効にする を参照してください。

Apache サーバーのデバッグログ記録を有効にする

Apache サーバーのデバッグログは、Symantec Endpoint Protection Web サーバのサービス障害やクラッシュを調査するために必要です。また、マネージャーから Symantec Endpoint Protection クライアントへのコンテンツ配信、クライアントとサーバ間の通信障害、サーバー障害をデバッグするためにも有用です。詳細は SEPM の Apache サーバーのデバッグログ記録を有効にする方法 を参照してください。

Cloud Bridge のデバッグログ記録を有効にする

 Cloud Bridge のデバッグは、クラウドと統合した SEPM の問題をトラブルシューティングする際に有用です。詳細は Endpoint Protection Manager Cloud Bridge のデバッグログ記録の有効化 を参照してください。

API サービスのデバッグログ記録を有効にする

API サービスのデバッグは、SEPM の API 呼び出しの問題をトラブルシューティングする際に有用です。詳細は Endpoint Protection Manager API サービスのデバッグログ記録の有効化 を参照してください。

Additional Information

[英語文書] Debugging Endpoint Protection Manager