Symantec Endpoint Protection Manager API サービス (semapisrv) のデバッグログ記録を有効化したい。
1. 以下のファイルを開きます。
2. 以下の 2 つのセクションの値を WARN から DEBUG に変更します。
<!-- Package specfic debugging logs -->
<logger name="com.symantec.sepm" additivity="false">
<level value="DEBUG" />
<appender-ref ref="dailyRollingFileAppender"/>
</logger>
<!-- Default log level. Loglevel for catalinaWs.out being redirected to file -->
<root>
<level value="DEBUG" />
<appender-ref ref="rootDailyRollingFileAppender" />
</root>
3. 値を設定したら変更を保存し、OS のサービス一覧で "Symantec Endpoint Protection Manager API サービス" を再起動します。
注: バージョン 14.2 と 14.2 MP1 では、API サービスのデバッグログ記録がデフォルトで有効になっています。14.2 RU1 以降は WARN ですが、conf.properties でデバッグログ記録を有効化すると、API ログのログレベルも同時に上がります。14.2 RU1 以降を実行している場合は Endpoint Protection Manager の Tomcat サーバーのデバッグログ記録を有効にする を参照してください。