アウトバウンドまたはインバウンドの正当なメールが誤ってスパムメールと判定された。
以下のエラーが記録されている。
553 - Message Filtered
電子メールログ追跡に以下のように記録されている。
サービス: [スパム対策]
処理: [遮断]、[隔離しました]、[ヘッダーを追加しました]、[リダイレクトしました]、[件名にタグを付けました] のいずれか
解析のためメール検体を提出してください。
スパムメールと誤って判定されたメール検体を message/rfc822 形式の拡張子 .eml/.msg のファイルとして取得します。
メールが遮断、削除により取得できない場合は、以下のいずれかの方法でオリジナルメールのコピーを取得します。
提出したサンプルの解析状況は [提出した誤検知] 画面で確認できます。
上記の手順でサンプルの提出ができない場合、またはテクニカルサポートが他の方法を使って提出することを指示した場合は、以下の技術文書を参照してください。
ClientNet ポータルから「誤ってスパムとして検出されたメール」が提出できない
提出した誤検出やすり抜けのサンプルにはメールアドレスやメッセージ本文に個人を識別可能な情報が含まれている場合があります。
ブロードコムはこれらの情報をスパムルールの生成のためにのみ利用します。
ブロードコムでは、スパムメールの検出精度を高めるために誤検知やすり抜けのサンプルを提出することを推奨しています。
提出された情報はブロードコムのスパムルールの作成者にのみ共有され、サードパーティに共有されることはありません。
個人情報に関してのご質問がある場合は、ブロードコムのプライバシーポリシーを参照してください。