誤検知として提出したスパムサンプルの調査ステータスを確認する方法を示します。ClientNet ポータルの [誤検知の提出] ページを使用して完了しています。
提出されたサンプルのステータスを表示するには、ClientNetポータルに移動し、[ツール]> [Email Submission] に移動します。誤検知のスパムサンプルを提出する方法については、Article ID: 221538を参照してください。次の画面が表示されます。
*注意:この画面の表示にはユーザーアカウントに 「チケットの発行」権限が必要です。
[提出した誤検知] をクリックすると以下のような画面が表示されます。
このページでは以下の詳細が表示されます。
[提出日] ドロップダウンリストを使用してデータをフィルタリングし、特定の曜日または日付に送信されたサンプルを表示できます。オプションは次のとおりです。
[検索] テキストボックスを使用して結果をフィルタリングし、特定のサンプルを見つけることができます。必要に応じて、送信者名、提出ID、またはサンプルファイル名を使用して、この検索フィールドでサンプルを検索します。
このページには、提出されたサンプルの調査の状態に応じて、3つのステータスのいずれかが表示されます。
メール通知
以下は、調査用のサンプルを送信後に送信された、no_reply @ symantec.com から送信された承認メールのサンプルです。
調査が完了すると、次の例のように調査の結果を記載した別の電子メールが送信されます。
調査結果についてサポートに問い合わせる場合は、提出IDとサンプルIDの両方(サンプル ID は電子メール通知にのみ記載されています)および提出したメールの電子メールログ追跡の結果を添付してください。
注意事項:弊社サービスのバックエンドログ保持期間は7日間のため、メール送信後、期間が経過している場合は調査ができない場合があります。明らかに期間が経過してしまっているメールの提出結果についての再調査を希望の場合は、7日以内の最新のメールを再度提出後に調査を依頼してください。