[誤検知の提出] 実施後の状況確認方法
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[誤検知の提出] 実施後の状況確認方法

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Article ID: 221537

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Issue/Introduction

誤検知として提出したスパムサンプルの調査ステータスを確認する方法を示します。ClientNet ポータルの [誤検知の提出] ページを使用して完了しています。

Resolution

提出されたサンプルのステータスを表示するには、ClientNetポータルに移動し、[ツール]> [Email Submission] に移動します。誤検知のスパムサンプルを提出する方法については、Article ID: 221538を参照してください。次の画面が表示されます。

*注意:この画面の表示にはユーザーアカウントに 「チケットの発行」権限が必要です。

[提出した誤検知] をクリックすると以下のような画面が表示されます。

このページでは以下の詳細が表示されます。

  • サンプルの提出者
  • サンプルの提出 ID (Submission ID)
  • 提出された時刻
  • 提出されたサンプルのファイル名
  • 現在のサンプルの調査ステータス

[提出日] ドロップダウンリストを使用してデータをフィルタリングし、特定の曜日または日付に送信されたサンプルを表示できます。オプションは次のとおりです。

  • 今日
  • 昨日
  • 7日間
  • 今月
  • 指定日

[検索] テキストボックスを使用して結果をフィルタリングし、特定のサンプルを見つけることができます。必要に応じて、送信者名、提出ID、またはサンプルファイル名を使用して、この検索フィールドでサンプルを検索します。

このページには、提出されたサンプルの調査の状態に応じて、3つのステータスのいずれかが表示されます。

  • 保留
    サンプルの調査は未完了
  • 完了 - 検知は修正されません
    調査が完了しました。提出されたサンプルはスパムの特性を満たしているため検出は変更されません。
  • 完了 - 検知は修正されました
    調査は完了しまた。提出されたサンプルはスパムの特性を満たしていません。このメールが捕捉されないように検出が修正されました。

メール通知
以下は、調査用のサンプルを送信後に送信された、no_reply @ symantec.com から送信された承認メールのサンプルです。

調査が完了すると、次の例のように調査の結果を記載した別の電子メールが送信されます。

サポートへのお問合せ

調査結果についてサポートに問い合わせる場合は、提出IDとサンプルIDの両方(サンプル ID は電子メール通知にのみ記載されています)および提出したメールの電子メールログ追跡の結果を添付してください。

注意事項:弊社サービスのバックエンドログ保持期間は7日間のため、メール送信後、期間が経過している場合は調査ができない場合があります。明らかに期間が経過してしまっているメールの提出結果についての再調査を希望の場合は、7日以内の最新のメールを再度提出後に調査を依頼してください。