SEPM ログ収集ツールの使用方法
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Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) ログ収集ツールの使用方法を知りたい。
Resolution
はじめに:
Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) ログ収集ツールは、Symantec Endpoint Protection Manager のログのすべてまたはサブセットを収集するために使用します。
収集されたログは SEPM_logs.zip という zip ファイルに圧縮されます。
ログ収集ツールは collectLog.cmd というファイルで、デフォルトでは C:\Program Files(x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\Tools にインストールされます。
このツールは、以下の SEPM ログのすべてまたは 1 つを収集できます。
- サーバーログ
- Secars ログ
- コンソールログ
- 設定ウィザードログ
- LiveUpdate ログ
- インストールログ
使用方法:
SymDiag ツールを実行するだけで、SEPM ログ収集ツールが自動的に実行されます。このツールは単独で実行することもできます。このツールを単独で実行するには、以 下の 2 つの方法があります。
- SEPM のログをすべて収集する
-
- C:\Program Files(x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\Tools フォルダに移動します。
- collectLog.cmd ファイルをダブルクリックすると、SEPM のすべてのログが収集され、Tools フォルダ内の SEPM_logs.zip というファイルに圧縮されます。
- Symantec Endpoint Protection Manager ログのすべてまたはサブセットを収集する
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- コマンドプロンプトを開きます。
- C:\Program Files(x86)\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\Tools フォルダに移動します。
- SEPM のすべてのログを収集するには、以下のコマンドを入力します。
collectLog.cmd
- SEPM ログの特定のサブセットを収集するには、次のコマンドを入力します。
collectLog.cmd <パラメータ>
使用可能なパラメータは次のとおりです。
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- SEPM all logs (これはパラメータなしと同じです)
- SEPM server logs
- SEPM secars logs
- SEPM console logs
- SEPM config wizard logs
- SEPM liveupdate logs
- SEPM installshield logs
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コマンドがログの収集を完了すると、ログは Tools フォルダ内の SEPM_logs.zip という名前のファイルに圧縮されます。
注: このツールはサーバーログのみを収集します。Symantec Endpoint Protection クライアントのログは収集しません。
場合によっては、デバッグログを生成するように SEPM を設定するよう、テクニカルサポートが要求することがあります。その他の問題のトラブルシューティングには SymDiag ツールのような、より包括的なツールの出力が必要になる場合があります。
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