Ghost Solution Suite で DAgent ログを有効にする方法
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Ghost Solution Suite で DAgent ログを有効にする方法

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Article ID: 262267

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Products

Ghost Solution Suite

Issue/Introduction

この記事では、DAgent ログ (DAgent.log) を有効にする方法について説明します。

Environment

Release : 3.x

Resolution

DAgent ログを有効にする方法は以下の2つの方法があります。

1. エージェントがエンドポイントにインストールされた後:

a) コンソールから、ログを有効にするコンピューターを選択します。
 注: コンピューターはコンソールでアクティブになっている必要があります
b) コンピューターを右クリックし、メニューから [エージェント設定の変更] > [ Production Agent...] に移動します。
c) [ログ ファイル] タブに移動します。
d) [ログ情報をテキスト ファイルに保存する] をオンにします
e) DAgent.log のパスを設定します 
f) 「最大サイズ:」を約 50000 KB に設定します。
g) 実行するログの種類をオンにして、[OK] ボタンをクリックします。
 - エラーを記録する
 - メッセージ情報を記録する
 - デバッグ情報を記録する

これにより、エンドポイントのエージェントが更新され、ロギング プロセスが開始されます。

2. DAgent がエンドポイントにインストールされる前:

a) コンソールから [ツール] > [オプション...] に移動します。
b) [プログラム オプション] 画面から [エージェント設定] タブをクリックします。
c) [新しいエージェントにデフォルト設定を強制する] をオンにしてから、[デフォルト設定を変更] ボタンをクリックします。 
d) 上記の「1. エージェントがエンドポイントにインストールされた後:」の手順 c)~g) に従います。

エージェントがデプロイされると、エージェントのロギングが有効になります。

Additional Information

この文書は以下の英文技術情報を翻訳したものです。

[英語文書] 
Enable DAgent logging in Ghost Solution Suite