この記事では、DAgent ログ (DAgent.log) を有効にする方法について説明します。
Release : 3.x
DAgent ログを有効にする方法は以下の2つの方法があります。
a) コンソールから、ログを有効にするコンピューターを選択します。
注: コンピューターはコンソールでアクティブになっている必要があります
b) コンピューターを右クリックし、メニューから [エージェント設定の変更] > [ Production Agent...] に移動します。
c) [ログ ファイル] タブに移動します。
d) [ログ情報をテキスト ファイルに保存する] をオンにします
e) DAgent.log のパスを設定します
f) 「最大サイズ:」を約 50000 KB に設定します。
g) 実行するログの種類をオンにして、[OK] ボタンをクリックします。
- エラーを記録する
- メッセージ情報を記録する
- デバッグ情報を記録する
これにより、エンドポイントのエージェントが更新され、ロギング プロセスが開始されます。
a) コンソールから [ツール] > [オプション...] に移動します。
b) [プログラム オプション] 画面から [エージェント設定] タブをクリックします。
c) [新しいエージェントにデフォルト設定を強制する] をオンにしてから、[デフォルト設定を変更] ボタンをクリックします。
d) 上記の「1. エージェントがエンドポイントにインストールされた後:」の手順 c)~g) に従います。
エージェントがデプロイされると、エージェントのロギングが有効になります。
この文書は以下の英文技術情報を翻訳したものです。