TSS9819I メッセージについて
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TSS9819I メッセージについて

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Article ID: 236112

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Top Secret

Issue/Introduction

1) TSS9819I COMMAND NOT SENT TO INACTIVE NODE xxxxxxxx

 上記メッセージは連動先のノード(他区画)と連携が取れない場合に表示されるメッセージですが
 連動が必要なイベントが発生する都度、表示されますでしょうか。またメッセージの発生頻度について教えてください。 

2) 当メッセージの対応方法(Action)ついて教えてください。

 TSS9819I COMMAND NOT SENT TO INACTIVE NODE XXXXXXXX

 Reason:
 Top Secret detected that a node was inactive, and did not send the command to that particular node.

 Action:
 After the node displays as active, re-execute all WAIT=YES commands for that node since they were not 
 logged to the CPF Recovery File. 
 By contrast, WAIT=NO commands were logged and will be transmitted during RETRY processing.

Environment

Release : 16.0

Component : Top Secret for z/OS

Resolution

1) TSS9819Iメッセージですが、対象ホストがACTIVEでない場合に、コンソールに高輝度で1度表示されます。
  例えば、LPARのSYSAとSYSBがあった場合に、SYSA側からセキュリティコマンドを発行するも、SYSB側が
  動作していないときに表示されます。メッセージの発生頻度は、イベント単位ではありません。

  なお、メッセージの抑止等のオプションはございませんので、TOP SECRET側での抑止方法はありません。

2) TSS9819Iのメッセージが発行されている状態とは、他ホストと接続されていない状態です。対応方法は以下の通りです。

  -TSSコマンドでWAIT(YES)を使ってコマンドを発行してる場合には、他ホストと未接続の間、CPFのリカバリーファイルに
   記録されていないので他ホストと再接続後に、同期を取るために再度コマンドを発行してください。

  -TSSコマンドでWAIT(NO)を使ってコマンドを発行してる場合には、他ホストと未接続の間はCPFのリカバリーファイルに
   記録されていますの再接続後にコマンドは送信されます。

  ※TSSコマンドのWAITキーワードは、コントロールオプションのCPFWAITで指定した値でデフォルト設定されます。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC003058

CA Top Secretのその他FAQについては、以下のリンクからご確認ください。

CA Top Secret FAQ一覧表