CA Top Secretでは、最初にボリュームに対するアクセスレベルをチェックし、アクセス可否が決定できない場合のみデータセットのアクセスレベルをチェックします。
データセットへのアクセス要求に対して、ボリュームとデータセットのアクセス許可が両方ともチェックされる場合、採用されるアクセスレベルの相関をまとめた表については、添付の資料(ファイル名:CA Top Secret_Volume Access and Data Set Checking_1.0.pdf)を参照してください。
注:ダウンロード・ファイルの名前について
ファイル名の先頭には自動採番された管理番号が付加されています。
データセット単位で管理する場合は、ボリュームに対してCREATE権限を設定します。
一般的な方法としては、以下のようにALLレコードに対してPERMIT許可を与えます。
TSS PERMIT(ALL) VOLUME(*ALL*(G)) ACCESS(CREATE)
その他、以下のリソースへのアクセスチェックについては、留意する必要があります。
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注:ダウンロード・ファイルの名前について
ファイル名の先頭には自動採番された管理番号が付加されています。
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC002817
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