CA OPS/MVS : AOFコマンドルールでOPSLOGメッセージ番号数をチェックする
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CA OPS/MVS : AOFコマンドルールでOPSLOGメッセージ番号数をチェックする

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Article ID: 142021

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Updated On:

Products

OPS/MVS Event Management & Automation

Issue/Introduction

CA OPS/MVSのAOFコマンドルールを使って、OPSLOGのメッセージ番号数を動的にチェックする方法はありますか?

Environment

Release: ALL

OS : z/OS

Resolution

以下サンプルのようなAOFコマンドルールを利用することで、OPSLOGのメッセージ番号数を動的にチェックしていただけます。

<ご参考:サンプルAOFコマンドルール>
このサンプルは、OPSLOGのメッセージ番号が1,500,000,000⾏を超えると通知する仕様です。

)CMD CMDMSGN
)PROC
X= OPSINFO('OPSLOGMSGNUM')
Y= 1500000000
SAY 'OPSLOGMSGNUM IS ' X
IF X >= Y
THEN DO
    ADDRESS 'WTO'
"TEXT('OPSLOG MESSAGE NUMBER GREATER THAN 1.5G LINES') MSGID(WARN)"
END
RETURN 'ACCEPT'

※サンプルルールですので、ご利⽤にあたりましては⼗分な動作確認をお願いします。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC000834

CA OPS/MVSのその他FAQについては、以下のリンクからご確認ください。

JTEC002336 : CA OPS/MVS FAQ一覧表