CA OPS/MVSのSSMとは何ですか? 現在SSMを利⽤しているかどうかを調べる⽅法はありますか?
Release : ALL
OS : z/OS
CA OPS/MVSのSSM(System Stste Manager)機能は、RDFテーブルを利⽤してソフトウェアサブシステム、JESイニシエータ、データベース等の
システムリソースの状態管理を⾃動化し簡略化するためのものです。
CA OPS/MVSの基本機能の⼀つで、CA OPS/MVSの起動時に有効になるものです。
リソーステーブル、アクションテーブル、ディレクトリテーブルを定義することでご利⽤いただけます。
ご利⽤にならないときは、OPSSPA00に以下のパラメータを設定して、CA OPS/MVSの起動と同時にINACTIVEにします。
T = OPSPRM_Set(STATEMAN,INACTIVE)もしくは、OPSPRM('SET','STATEMAN','INACTIVE')
また、CA OPSMVSのPrimary Option Menuより、2. EDITORS、6. TABLE EDITを選択して、STCxxxxテーブルが定義されていないことが確認できれば
本機能をご利⽤になっていないとご判断いただけます。
Old Japanese Knowledge document ID: JTEC000828
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