CA Gen : Oracle 64-bitデータベースへの32-bitクライアントを使ったローカル接続について
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CA Gen : Oracle 64-bitデータベースへの32-bitクライアントを使ったローカル接続について

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Article ID: 135911

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Gen Gen - Host Encyclopedia Gen - Run Time Distributed Gen - Workstation Toolset

Issue/Introduction

◆ 詳細内容

■ Oracle 64-bitデータベースに32-bitクライアントでローカル接続します。

で紹介されている情報を参考に、Windowsのシステム環境変数LOCALにローカルデータ ベースのNet Service名(例:DBCSE)を設定しました。

CSE configuration実行時にエンサイクロペディアデータベースとコーディネーションデータベースには別々のデータベース名を設定(例:エンサイクロペディアデータベースには”DBCSE"、コーディネーションデータベースには”DBDIR")したところ、全てのテーブルがエンサイクロペディアデータベースで設定したデータベース(”DBCSE")に作成されてしまいました。

Environment

Release: r8.0, r8.5, r8.6

 

Component: CA Gen Workstation Toolset

Resolution

◆ 解決策

■ CSE configuration実行時にエンサイクロペディアデータベースとコーディネーションデータベースのUser IDでNet Service名を指定しなかった場合(例:"userid"のみ)には、LOCAL環境変数で設定されたNet Service名を使用してOracle へ接続します。

Oracle NetはORACLE_SIDを使用する標準のuserid/password接続のためにLOCAL/TWO_TASKの値を使用します。

上記の例ではLOCALで設定したNet Service名DBCSEを使って接続したため、その接続先に全てのテーブルが作成されました。

エンサイクロペディアデータベースとコーディネーションデータベースのテーブルを別々のデータベースに作成する場合には、で紹介されている方法で、Net Service名を各々指定します。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC001824

CA Genのその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。

CA Gen FAQ一覧表