CA Gen : LOC.CODE_SRCトークンを変更し、ローカルでアプリケーションを生成するとビルドに失敗する
search cancel

CA Gen : LOC.CODE_SRCトークンを変更し、ローカルでアプリケーションを生成するとビルドに失敗する

book

Article ID: 134369

calendar_today

Updated On:

Products

Gen

Issue/Introduction

◆ 概要

ビルドツールプロファイルのTARGETセクションにあるLOC.CODE_SRCトークンをデフォルトから変更した状態で、ローカルでアプリケーションを生成すると、ビルドに失敗します。

Environment

Release:

CA Gen Build Tool, 8.0, 8.5


Resolution

◆ 詳細内容

ローカルでアプリケーションを生成する場合、LOC.CODE_SRCトークンにはデフォルト値のMODELDIR以外を指定することはできない仕様になっております。

LOC.CODE_SRCトークンは、リモートファイルを使用してビルドを行う場合に使用されるトークンです。

例えば、CSEで生成されたリモートファイルがCSEとは別の端末へ移動された場合、LOC.CODE_SRCトークンには、そのリモートファイルが保存されているディレクトリを指定します。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID : JTEC001832

CA Genのその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。

CA Gen FAQ一覧表