リモート ログインの失敗回数が多いことにより ESXi の root アカウントがロックされる
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リモート ログインの失敗回数が多いことにより ESXi の root アカウントがロックされる

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Article ID: 450927

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Products

VMware vSphere ESXi VMware vSphere ESX 7.x VMware vSphere ESX 8.x

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「ESXi Root Account Locked Due to High Number of Failed Remote Logins (378714)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


  • root アカウントを使用して ESXi にログインしようとすると、「remote access local user account locked after failed login attempts」エラーが表示されます。
  • 最近、ESXi の root パスワードが変更されました。
  • root アカウントを使用してホストへ SSH 接続したり、ESXi ホストの Web UI へアクセスしたりすることができません。
  • DCUI 経由であれば、root アカウントを使用してホストにログインできます。
  • pam_tally2 --user root」コマンドを実行すると、リモート サーバーからのログイン失敗の試行が表示されます(IPアドレス、または「Unknown」と表示される場合があります)。

Environment

VMware ESXi 7.0

VMware ESXi 8.0

Cause

ESXi の root ログイン資格情報(パスワード)を変更した場合、root 権限でアクセスしているリモート サーバー(ホストに直接アクセスしているバックアップ アプライアンスなど)は、引き続き古い資格情報を使用するため、ログインに失敗します。 root ユーザーでのリモート ログイン失敗が複数回繰り返されると、ESXi はこれをセキュリティ リスクと見なし、アカウントを一時的にロックします。 これは想定された動作です。

Resolution

  1. 適切な管理コンソール(iLO、iDRAC、KVM など)を使用して、DCUI に移動します。
  2. F2 キーを押してログイン画面を開き、root の資格情報を入力します。
  3. Troubleshooting Options に移動し、ESXi Shell を有効にします。
  4. Alt + F1 キーを押してシェルに切り替え、再度 root でログインします(すでにシェルにログイン状態になっている場合は、ログインは不要です)。
  5. 「pam_tally2 --user root」 コマンドを実行して、ログインの失敗回数を確認します。
  6. 「pam_tally2 --user root --reset」コマンドを実行してログイン失敗のカウンタをクリアします。 これにより、リモート ログインのための root ロックが解除されます。
  7. root で ESXi ホストの Web UI にログインします。
  8. 監視 イベント に移動します。
  9. イベント タブの配下に、ログインを試みた IP アドレスが表示されます。 ここには、先ほど自身で行ったログイン試行も含まれます。

リモート サーバーの IP アドレスを特定した後、該当のサーバーを追跡し、正しい root パスワードを使用するように設定を構成する必要があります。
または、ネットワーク設定やファイア ウォール上で、該当のリモート サーバーから ESXi ホストへの接続をブロックすることも可能です。