Release : 4.0
Component : PRIVILEGED ACCESS MANAGEMENT
要因としては以下の2つが想定されます。
PAM サーバと Windows Proxyは対応するバージョンを使用する必要があります。
例えば、以下の組み合わせはサポート対象外となります。
アップグレード時には PAM Proxy のアプリケーションの削除だけでなく、PAM 側の登録情報を一旦削除する必要があります。
以下の手順で Windows Proxy のアップグレードを行ってください。
また、PAM サーバアップグレード後でもポート 443 に疎通ができるなどの前提条件を改めてご確認ください。
対象のプロキシ削除に失敗する場合、以下の KB 記事をご参照ください。