MemoryMonitor 機能による再起動が実行された後 SepMasterService サービスが起動しない
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MemoryMonitor 機能による再起動が実行された後 SepMasterService サービスが起動しない

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Article ID: 247627

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Endpoint Protection

Issue/Introduction

SEP サービスを再起動するまで Endpoint Protection クライアントがコンテンツの更新に失敗する で説明されている MemoryMonitor 機能を Symantec Endpoint Protection (SEP) クライアント上で実装した。

MemoryMonitor 機能により Symantec Endpoint Protection サービス (SepMasterService) が停止後、稀に自動的に起動できないことがある。

Cause

本現象が発生した場合、以下のレジストリキーが不正な値になっています。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SepMasterService]
imagepath = <invalid>
start = 4

Resolution

この問題は SEP 14.3 RU3 および 14.3 RU2 Patch 1 で修正されました。SEP の最新版の入手方法については Symantec Enterprise Security ソフトウェアのダウンロード をご参照ください。

本現象が発生した場合、修復セットアップを以下の手順で実行することで SEP の機能を回復させることができます。

  1. OS コントロールパネルの [プログラムと機能] を開きます。
  2. [Symantec Endpoint Protection] を選択し [修復] を選択します。

Additional Information

[英語文書] SepMasterService cannot start after service restart by MemoryMonitor function