SEP サービスを再起動するまで Endpoint Protection クライアントがコンテンツの更新に失敗する で説明されている MemoryMonitor 機能を Symantec Endpoint Protection (SEP) クライアント上で実装した。
MemoryMonitor 機能により Symantec Endpoint Protection サービス (SepMasterService) が停止後、稀に自動的に起動できないことがある。
本現象が発生した場合、以下のレジストリキーが不正な値になっています。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SepMasterService]
imagepath = <invalid>
start = 4
この問題は SEP 14.3 RU3 および 14.3 RU2 Patch 1 で修正されました。SEP の最新版の入手方法については Symantec Enterprise Security ソフトウェアのダウンロード をご参照ください。
本現象が発生した場合、修復セットアップを以下の手順で実行することで SEP の機能を回復させることができます。