免責事項: これは英文の記事「VM|CPU Contention (% ) Metric change post upgrade of Aria Operations to 8.18.x」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
Aria Operations 8.18.x へのアップグレード後、全ての監視対象 VM において VM|CPU Contention(%) メトリックに急激な変化が発生します。
Aria Operations 8.18.x
Aria Operations 8.18 では、VM|CPU Contention(%) メトリックの算出に使用されるメトリックが変更されました。
本算出に使用されるメトリックの一つに「CPU|Other Wait(%)」があり、これは ESXi のカウンター「%VMWAIT」に基づいています。
当該カウンターは複数の待機状態を一つの値として集約する特性があるため、「Other Wait」として定義されています。
しかしながら、特定のまれな状況において、本カウンターが不正な値にスパイクする場合があります。
本事象は ESXi 7.0 U2 以降における既知の不具合とされております。詳細については、以下の KB をご参照ください。
本動作は仕様となります。一般的に、「CPU コンテンション」メトリックの値は従来よりも高く表示される傾向があります。
そのため、現在の環境における新しい値に合わせて、関連するアラートのしきい値を適切に調整してください。
従来、CPU コンテンションは vCenter における CPU latency にマッピングされていました。その結果、Aria Operations では CPU latency という別のメトリックも存在していたため、重複したメトリックが発生していました。
本変更により、この重複は解消されています。さらに重要な点として、CPU latency はコンテンション(競合)以外の要素も含んで計測されるため、本変更はより適切な指標の提供につながります。
理論上、CPU Latency(%) は CPU 周波数の変動なども含まれるため、仮想マシンにコンテンション(競合)が発生していない場合でも、最大で 37.5% に達する可能性があります。
VM|CPU Contention (% ) Metric change post upgrade of Aria Operations to 8.18.x (English)