PTF適用後の初回再起動でGSVX737Eが出力される
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PTF適用後の初回再起動でGSVX737Eが出力される

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Article ID: 267690

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Products

SYSVIEW Performance Management

Issue/Introduction

SYSVIEW r16 + z/OS 2.5前提PTFを適用してSYSVIEWの再起動を行うと、以下のエラーメッセージが出力されます。

GSVX737E (MAIN) XMDS req 0164 failed in ASID 00B0, rc 00000010 rs 00000018 ec 00000000 00000000
GSVX737E (MAIN) XMDS req 050D failed in ASID n/a, rc 00000010 rs 00000034 ec 00000000 00000000

GSVX894I (MAIN) Module update detected for GSVXXMDS, it will be reloaded in CSA


なお、SYSVIEWの起動は正常に完了し、各種画面や機能も問題なく利用出来ています。

Environment

Release : 16.0

Resolution

これらのメッセージは、以下の理由によりSYSVIEWの初めての再起動時のみ出力されます。2度目以降の再起動では出力されません。

また、SYSVIEW自体に問題はなく、ご利用にも影響ありません。

(1)PTF適用後のr16.0を最初に起動すると、更新されたモジュールGSVXXMDSから新しい機能が呼び出されます。

(2)この時点では、前の実行時にCSAにあったGSVXXMDS(PTFが適用されていない)は、PTFで追加された機能が含まれておらず
 自動的にリロードもされていないためGSVX737Eメッセージが出力されます。

(3)(2)のあとすぐにGSVX894Iが出力されて、更新されたGSVXXMDSがCSAにリロードされます。
 このため、その後は正常に処理が進みます。
 (現象は一度しか発生せず、CSAにおいてモジュールがリロードされた後は、自動的にCSAの内容が修正されるようになっています。)

(4)r16.0を停止して再度起動すると、更新されたGSVXXMDSがすでにCSA内にあり、同じモジュールのためエラーは再発しません。

 なお、PTF適用後、IPLしてからSYSVIEWを起動した場合は、予めGSVXXMDSがロードされていないため、リロードの必要はなくエラーも発生しません。

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC003207

 

SYSVIEWのFAQについては、以下のリンクからご確認ください。

JTEC002337 : SYSVIEW FAQ一覧表