JCLCheckで独自の検証を実施する場合に、その処理でエラーとなったステーメントに対して、独自のメッセージ番号とメッセージ内容を出力することはできますか?
Release : 12.0
Component : JCLCheck Workload Automation (JCLCheck Workload Automation)
JCLCheckでは、メッセージ番号「CAY6700」から「CAY6900」の間で、独自のメッセージ番号とメッセージ内容を追加定義し、お客様環境で独自の検証を実施した際などに出力することができます。
JCLCheck ユーザーカスタマイズメッセージの追加については、添付資料(ファイル名 :JCLMSG.pdf)をご参照ください。
注:ダウンロード・ファイルの名前について
ファイル名の先頭には自動採番された管理番号が付加されています。