2010年以降に一時データセット名が SYS10ddd.T~、SYS20ddd.T~となることで、システムデータセット「SYS1」や「SYS2」と先頭 4文字が同一となってしまいます。CA PDSMANで影響や考慮は必要ですか?
Release: ALL
CA PDSMANでは2010年問題、一時データセット"SYS10ddd.~についての影響や問題報告はありません。
しかしながら、CA PDSMANでの処理対象データセット選択時にSYS1やSYS2データセットを処理対象とし、「SYS1-」、「SYS2-」といった総称名を指定している場合、SYS10ddd.~、SYS20ddd.~データセットも対象となります。
SYS1、SYS2データセットのみを対象とする場合、「SYS1.-」「SYS2.-」と明記するようにしてください。