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CA JCLCheck : ERROR EXIT CAZ1XERRは、11.0のコードを12.0でもそのまま使用できますか?

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Article ID: 135392

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Products

JCLCheck Workload Automation

Issue/Introduction

11.0 から 12.0 へアップグレードする予定です。
現在CA JCLCheck ERROR EXIT、CAZ1XERRにて、
特定のメッセージについて「$WA」を参照し、メッセージ変数内容を検証後、メッセージ出力/抑止を判断しています。
12.0でも 11.0の CA JCLCheck ERROR EXIT、CAZ1XERRをそのまま使用できますか?

Environment

Release: 12.0
OS: z/OS

Resolution

CA JCLCheck 11.0 のPTF RO10569以降、
メッセージ変数の設定は、「$WA」から「$WA2」へ変更となりました。

当変更により、CA JCLCheck本体が設定したメッセージ変数を、
ERREXIT CAZ1XERR内で確認する場合、
その参照箇所を「$WA」から「$WA2」へ変更する必要があります。

ただし、$JCLGLBL内のフィールド「$WA」自体は、
そのまま80バイトの「GENERAL PURPOSE WORKAREA」として使用可能で、
メッセージ出力マクロ$JCLERR内で旧リリースと同じように参照できます。

したがって、他EXITで「$WA」へメッセージ変数を設定し、
ERREXIT CAZ1XERR内で参照するユーザーカスタマイズ仕様の場合、
「$WA」から「$WA2」への変更は必要ありません。

 

ERREXIT コード例:

旧リリースでの$WA参照コード

CAY6341 EQU    *
        CLC    $WA+1(2),=C'06'   CAY6341 STARTS 06 ?
        BNE    KEEP              NO, KEEP MESSAGE

 

12.0では$WA2を参照するように修正

CAY6341 EQU    *
        CLC    $WA2+1(2),=C'06'  CAY6341 STARTS 06 ?
        BNE    KEEP              NO, KEEP MESSAGE

 

Additional Information

Old Japanese Knowledge document ID: JTEC000603
 
CA JCLCheckのその他のFAQについては、以下のリンクからご確認ください。