公開鍵/秘密鍵を使用した vCenter Server への SSH アクセスを許可する
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公開鍵/秘密鍵を使用した vCenter Server への SSH アクセスを許可する

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Article ID: 457895

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VMware vCenter Server

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Allowing SSH access to VMware vCenter Severs with public/private key authentication.」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


この KB では、ユーザ名/パスワード認証ではなく公開鍵/秘密鍵認証を使用して vCenter Server への SSH アクセスを許可する手順を提供します。

Environment

VMware vCenter Server 7.0.x
VMware vCenter Server 8.0.x
VMware vCenter 9.x

Resolution

公開鍵/秘密鍵認証を使用した vCenter Server への SSH アクセスの許可:

  • openssh ユーティリティがインストールされたマシンにてコマンドプロンプト、あるいはターミナルを開きます。
  • (openssh がインストールされた)管理者用コンピュータで公開鍵と秘密鍵を生成するためのコマンドを実行します。
    • ssh-keygen -t rsa   (ここでは rsa, ed25519 等の任意の署名アルゴリズムを使用可能です。) 
    • enter を押下し、デフォルトの場所に鍵を保存します。
    • パスフレーズを使用しない場合は enter を押下します。パスフレーズをスキップする場合は再度 enter を押下します。

 

  • このユーティリティは、現在のユーザのプロファイルディレクトリ (%USERPROFILE%.ssh) に 2 つのファイルを作成します:

    id_rsa – 秘密鍵
    • id_rsa.pub – 公開鍵
  • root で vCenter に ssh 接続し、shell に遷移します。
    • ディレクトリを変更します:cd /root/.ssh
    • ファイルを編集します:vi authorized_keys
    • notepad/notepad++ で id_rsa.pub キーを開き、ユーザ名と末尾を含むキー全体をコピーします。
    • vCenter の authorized_keys ファイルにそのキーをペーストします。
    • Esc を使用して内容を保存します:wq!

 

認証情報の入力なしのログインテスト:

  • 鍵を生成したマシンでコマンドプロンプトを開き、次のコマンドを実行します:ssh root@vCenter_ip
  • root パスワードを求められることなく vCenter Server へログインします。
  • パスワードレス認証は、root パスワード自体には依存しません。つまり、認証用に別の鍵が生成されるため、root のパスワードが有効期限切れでもパスワードレス認証を使用して vCenter Server に接続することが可能です。

 

注:この設定は root ユーザアカウント (つまり localos アカウント) に限定されます。ssh 接続経由で vCenter に root 権限を持つユーザを作成可能ですが、そのユーザでログインすることができません。また、SSO アカウント ([email protected]) に対してパスワードレス認証を設定することはできません。

注:セキュリティの観点から上記の対処を実施後は ssh を無効化し、必要に応じて有効化することを推奨します。