ストレージI/Oタイムアウトが原因で、「vSphere HA仮想マシン監視アクション」アラームがトリガーされる
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ストレージI/Oタイムアウトが原因で、「vSphere HA仮想マシン監視アクション」アラームがトリガーされる

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Article ID: 448761

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VMware vSphere ESXi VMware vCenter Server

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「"vSphere HA virtual machine monitoring action" alarm is triggered due to Storage I/O Timeouts.」の日本語訳です。
記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

vSphere環境において、以下の症状が発生します。

  • vSphere HAアラーム:「vSphere HAの仮想マシン監視アクション」がトリガーされ、該当する仮想マシンが自動的にリセットされます。
  • ゲストOS内の調査結果から、リセットが発生する前にファイルI/O処理で大幅な遅延またはタイムアウトが発生していたことが示されています。
  • ESXiホストの vmkernel.log に、HBAドライバーによるabort(処理中断)操作が記録されています。

    ログ出力例:

    YYYY:MM:DDTHH:MM:SS cpu48:2097564)qlnativefc: vmhba2(12:0.0): qlnativefcEhAbort: abortCommand mbx success.
    YYYY:MM:DDTHH:MM:SS cpu25:2105403)qlnativefc: vmhba2(12:0.0): C0:T4:L1 - FCP command status: 0x5-0x0 (0x8) portid=012400 oxid=0x715 cdb=a30a00 len=3064 rspInfo=0x0 resid=0x0 fwResid=0x0 host status = 0x8 device status = 0x0
    YYYY:MM:DDTHH:MM:SS cpu48:2097564)qlnativefc: vmhba2(12:0.0): C0:T4:L1: Abort command succeeded -

Cause

HBAドライバーが「abort」コマンドを発行した場合、それはストレージレイヤーにおいてI/Oリクエストが想定時間内に完了しなかったことを意味します。
これにより、以下の現象が発生する可能性があります。

  • ゲストOSのハングアップ:重要なディスクの書き込み・読み込み処理を完了できないため、ゲストOSが応答を停止(フリーズ)します。
  • vSphere HAの仮想マシン監視アラーム:vSphere HAがVMware Toolsからのハートビート(および場合によってはI/Oアクティビティ)の途絶を検知し、サービスを復旧させるために仮想マシンのリセットを実行します。

Resolution

根本原因はストレージの接続性にあります。
ストレージのハードウェアベンダーに問い合わせ、abort(処理中断)が発生した原因を調査してください。

Additional Information