Integrated Secure GatewayでSNMPv3ポーリングとSNMPv2トラップを併用する方法
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Integrated Secure GatewayでSNMPv3ポーリングとSNMPv2トラップを併用する方法

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Article ID: 448555

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Products

SSP SSP-S210 SSP-S210 PLATFORM SSP-S410 PLATFORM SSP-S620 PLATFORM

Issue/Introduction

Integrated Secure Gateway (以下、ISG) において、Simple Network Management Protocol (以下、SNMP) バージョン3 (以下、SNMPv3) によるポーリングと、SNMPバージョン2c (以下、SNMPv2c) によるトラップ送信を併用する設定手順およびサポート状況について説明します。

Environment

製品: Integrated Secure Gateway
機能: SNMPサービス

Cause

現行のISG仕様において、SNMPv3によるトラップ送信(SNMPv3 Trap)はサポートされておらず、正常に動作しません。
公式の Configure SNMP Traps ドキュメント においても、「SNMP traps are only supported for SNMPv2」と記載されており、トラップはSNMPv2のみのサポートであることが明記されています。 そのため、ポーリング(監視サーバーからの情報取得)にSNMPv3を使用する場合でも、機器からのトラップ通知にはSNMPv2cを使用する必要があります。

Resolution

  1. SNMPv2cトラップの構成: Configure SNMPv2 ドキュメント および Configure SNMP Traps ドキュメント に従い、SNMPv2cのポーリングおよびトラップを設定します。例えば、CPUのしきい値を超えた際にトラップを送信するように構成します。
  2. SNMPv3ポーリングの構成: Configure SNMPv3 ドキュメント に従い、SNMPv3のポーリングを設定します。設定完了後、snmpwalk などのツールを用いてSNMPv3経由で正常に値が取得できることを確認します。

    $ snmpwalk -v 3 -u user -l authPriv -a SHA -A pass -x AES -X pass ip-address-SSP 1.3.6.1.2.1.1.1

  3. SNMPv2cポーリングの無効化(任意): ポーリングに使用されるバージョンをSNMPv3に固定するために、コマンドラインインターフェース (以下、CLI) から以下のコマンドを実行してSNMPv2cポーリング用エージェントを削除します。
    #(config)no snmp agent version v2c この設定を適用してSNMPv2cによるポーリングを無効化しても、SNMPv2cによるトラップ送信は影響を受けず、正常に動作し続けることが検証されています。

Additional Information

本仕様の動作および詳細な設定手順については、以下の公式ドキュメントも併せてご参照ください。