この記事では、スケジュール設定タスクを作成することで vSphere DRS の自動化レベルと移行のしきい値を変更する方法について説明します。スケジュール設定タスクを使用して、DRS の vMotion をオフピーク時間帯に制限し、ピーク時間帯の vMotion を最小限に抑えることができます。
免責事項: これは英文の記事 How to restrict DRS virtual machine migrations to specific time windows. の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズコンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事を参照してください。
VMware vCenter Server
DRS をスケジュール という機能で 自動化レベル や 移行のしきい値 を変更することで、特定の時間帯に DRS が移行を行うように設定することができます。
この方法では DRS を 完全自動化 (DRS が vMotion を実行するモード) と 一部自動化 (移行の推奨を提示するモード) を、指定したタイミングで切り替えます。
この方法では 完全自動化 のモードを維持しつつ移行のしきい値を調整することで、vMotion を特定の期間に発生させ、それ以外の期間の vMotion を最小に抑えます。
vSphere と連携している製品によっては、DRS の無効化や自動化レベルを手動とすることがサポートされていない、または許可されていない場合があります。下記はその一例ですが、これ以外のソフトウェア、ソリューション、またはサードパーティ製品にも同様の DRS の要件が設けられている可能性があります。
VMware Cloud Director:
VMware vCloud Director から仮想マシンを起動するには、DRS の自動化レベルを完全自動化または一部自動化のいずれかに設定する必要があります。
vSphere Supervisor:
vSphere Supervisor をデプロイして使用するためには、DRS の自動化レベルを 完全自動化 に設定する必要があります。