Cloud SWG Expressにて、[Web Security] - [Policies] - [Threat Protection] のリスクレベルによるブロック動作をテストしています。
Risk Level 4をブロックする設定を行い、www.example.com へアクセスした場合は正常にブロック画面が表示されます。
しかし、Risk Level 10であるSiteReviewのテストページ(Web Filter Threat Risk Level Test Pages)へアクセスすると、ブロックされずにテストページの画面が表示されてしまうのはなぜですか?
Cloud SWG Express
Cloud SWG Expressでは、「URL全体」ではなく「FQDN」の情報を使ってRisk LevelとWebカテゴリを評価する仕様となっているためです。
Risk Level 10のテストページURL:
https://testrating.webfilter.bluecoat.com/threatrisk/level/10?locale=en_US
上記へアクセスを行った場合でも、Cloud SWG ExpressはFQDNである testrating.webfilter.bluecoat.com を判定要素として扱います。
弊社のリスクレベル判定サイト「Threat Explorer」で評価を行うと、フルパスのURL全体ではRisk Level「10」と判定されますが、
FQDN(testrating.webfilter.bluecoat.com)単体では、カテゴリ「テクノロジー/インターネット」、Risk Level「3」として判定されます。
そのため、Risk Level 4以上をブロックする設定の場合、上記 Risk Level「10」のテストサイトへのアクセスは通過してしまいます。
このテストページをブロックする目的で、Risk Level 3をブロック対象に設定してしまうと、testrating.webfilter.bluecoat.com 自体がブロックされてしまいます。
Cloud SWG ExpressではRisk Levelやカテゴリの評価動作を確認する用途で弊社のSiteReviewテストサイトはご活用いただけません。
この仕様はCloud SWG Expressのみの挙動となっており、通常のCloud SWGでは発生いたしません。