免責事項:これは英文の記事「Intel icen link remains down after link partner switch reboot on ESXi」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
対向の物理スイッチが再起動した際、リンクフラッピング(連続したDOWN/UPシーケンス)が発生し、Intel icen ドライバを使用するネットワークインターフェースがランダムに DOWN 状態のままになる事象が発生します。
vobd.log を確認すると、以下のようなメッセージが記録されます:
<REDACTED_TIMESTAMP>: [netCorrelator] <REDACTED_SECRETS>: [vob.net.vmnic.linkstate.up] vmnic <REDACTED_HOSTNAMES> linkstate up
<REDACTED_TIMESTAMP>: [netCorrelator] <REDACTED_SECRETS>: [vob.net.vmnic.linkstate.down] vmnic <REDACTED_HOSTNAMES> linkstate down
<REDACTED_TIMESTAMP>: [netCorrelator] <REDACTED_SECRETS>: [vob.net.vmnic.linkstate.up] vmnic <REDACTED_HOSTNAMES> linkstate up
<REDACTED_TIMESTAMP>: [netCorrelator] <REDACTED_SECRETS>: [vob.net.vmnic.linkstate.down] vmnic <REDACTED_HOSTNAMES> linkstate down
VMware ESXi 7.x
1.14.2.0 未満の Intel icen ドライババージョン
バージョン 1.14.2.0 未満の Intel icen ドライバにおけるソフトウェア不具合です。NIC ポートがオートネゴシエーションモードに設定されている環境において、対向の物理スイッチ再起動に伴う急激な DOWN/UP リンクシーケンスを処理する際、ポートがランダムに DOWN 状態のまま維持されます。
本事象を根本的に解決するには、Intel icen ドライバをバージョン 1.14.2.0 以降にアップデートしてください。
回避策はとして、影響を受けている vmnic のリンク状態を手動で切り替える(一度ダウンさせてからアップする)ことで、リンクを一時的に復旧させることができます。