[VMC] VMware Cloud 使用状況レポートの作成方法
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[VMC] VMware Cloud 使用状況レポートの作成方法

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Article ID: 443863

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VMware Cloud on AWS

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「 How to Generate VMware Cloud Usage Reports 」の日本語訳です。

記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事を参照してください。

「VMware Cloud Usage Report Generator」は、VMware Cloud on AWSの使用状況に関するインタラクティブなHTMLレポートを生成する独立型のツールです。
Usage Analytics APIからデータを直接取得し、あらゆるWebブラウザで表示可能なBroadcomブランドのプロフェッショナルなレポートを生成します。

レポートには、以下の3種類の使用状況が含まれます:

  •  ホスト使用状況(Host Usage):インスタンスタイプとリージョン別の日次ホスト数(サブスクリプションと超過料金の内訳を含む)
  •  SPLAライセンス使用状況(SPLA License Usage):SKUとデータセンター別のMicrosoft SPLAライセンス数
  • その他/ネットワーク使用状況(Misc/Networking Usage):リージョン別の帯域幅やTransit Gateway、Elastic IP、その他のSKUを含むネットワーク使用状況

レポート例:

Environment

VMware Cloud on AWS

Resolution

前提条件

要件

詳細

Python

バージョン3.7またはそれ以上

インターネット接続

VMware Cloud APIを呼び出し、ブラウザにChart.jsライブラリをロードするために必要

CSP API リフレッシュトークン

組織に対する読み取りアクセス権を持つ有効VMware Cloud Servicesのリフレッシュトークン

組織ID

VMware Cloud の組織ID(UUID形式)

CSP API リフレッシュトークンの取得方法

  1. VMware Cloud Services にログインします
  2. 画面右上隅のユーザー名をクリックして「My Account」を選択します
  3. API Token」タブに移動します
  4. Generate a New API Token」をクリックします
  5. トークンに名前を付け、適切なロール(最低限、組織への読み取りアクセス)を選択し、有効期限を設定します
  6. Generate」をクリックしてトークンをコピーします(トークンは再度表示されません)

組織ID の確認方法

  1. VMware Cloud Services にログインします
  2. 画面上部のナビゲーションバーにある「Organization」ドロップダウンをクリックします
  3. View Organization」を選択します

Organization Settingsページに組織IDが表示されます(UUID形式/例: ########-####-####-####-#############)



インストール方法

ステップ1:ダウンロードと解凍

VMware Cloud管理者から提供されたvmc_usage_report_generator.zipファイルをダウンロードして、任意のフォルダに解凍してください。

unzip vmc_usage_report_generator.zip

解凍後、以下のファイルが生成されます。

├── generate_usage_report.py    # The report generation script

├── requirements.txt               # Python dependencies

├── README.md                   # Quick reference guide

└── logo/

    └── broadcom_logo.png       # Broadcom logo for the report header

ステップ2:依存関係のインストール

必要なPythonパッケージをインストールします。

pip install -r requirements.txt

注意:外部管理環境エラーが発生した場合(macOSでHomebrew Pythonを使用している場合によく発生します)、仮想環境を使用してください。

python3 -m venv venv

source venv/bin/activate      # On macOS/Linux

# venv\Scripts\activate         # On Windows

pip install -r requirements.txt




レポートの作成

使い方

python3 generate_usage_report.py <refresh_token> <org_id> <start_date> <end_date> [report_types]

 

引数

要件

説明

refresh_token

Yes

CSP APIリフレッシュトークン

org_id

Yes

UUID形式の組織ID

start_date

Yes

開始日(YYYY-MM-DD形式)

end_date

Yes

終了日(YYYY-MM-DD形式)

report_types

No

カンマ区切りのリスト:ホスト、SPL、その他。デフォルトでは3つすべてが含まれます



例:

2026年2月分の完全レポート(ホスト+SPLA+その他)の生成:

python3 generate_usage_report.py "your-refresh-token" "your-org-id" "2026-02-01" "2026-02-28"

ホスト使用状況レポートのみを生成:

python3 generate_usage_report.py "your-refresh-token" "your-org-id" "2026-02-01" "2026-02-28" "host"

ホストおよびSPLAレポートのみを生成:

python3 generate_usage_report.py "your-refresh-token" "your-org-id" "2026-02-01" "2026-02-28" "host,spla"

複数月にわたるレポートを生成(このツールは、30日を超える日付範囲を複数のAPI呼び出しに分割することで自動的に処理します)

python3 generate_usage_report.py "your-refresh-token" "your-org-id" "2025-10-01" "2026-02-28"



出力:

このスクリプトは、スクリプトと同じディレクトリにHTMLファイルを生成:

usage_report_{org_id}_{start_date}_to_{end_date}_{report_types}.html

実行例:

usage_report_XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX_2026-02-01_to_2026-02-28_host_misc_spla.html



レポートの見方

生成されたHTMLファイルを最新のWebブラウザ(ChromeやFirefox、Edge、Safariなど)で開いてください。レポートには、グラフ表示用のChart.jsライブラリを読み込むためのインターネット接続が必要です。

レポートセクション

Key Performance Indicators (KPIs)

レポートの冒頭には要約KPIが表示されます:

  • Total Days — レポート期間の日数
  • Max Hosts (1日あたり) — 特定の1日における全インスタンスリージョンでのホスト数のピーク値
  • SPLA SKU — 検出された固有のSPLAライセンスSKUの総数
  • Misc Categories — ネットワーク/その他の使用カテゴリの固有の数

ホスト使用状況チャート

  • 各インスタンスとリージョンの組み合わせ(例:I3EN-APE、I4I-CCR)ごとの日次ホスト数を表示
  • インスタンスごとの3種類のライン
    • 実線:実際のホスト数
    • 破線:サブスクリプション数
    • 点線:超過数
  • 任意のデータポイントにカーソルを合わせると、その日付の正確なカウントを表示

SPLAライセンス使用状況チャート

  • SKU(例:VOD-I3EN-MSFT-DC)ごとのSPLAライセンス数を日ごとに表示

その他/ネットワーク使用状況レポート

  • 1日あたりのネットワーク使用量をカテゴリ別(帯域幅、トランジットゲートウェイ、Elastic IPなど)に表示
  • ドロップダウンメニューを使用して、特定のカテゴリで絞り込み可能

インタラクティブな機能

フィルタリング

各グラフセクションにはフィルター機能があります:

  • Filter Instance-Regions / Filter SPLA SKUs / Filter SKU-Regions — クリックするとチェックボックスパネルが開きます。個々の項目を選択または選択解除して、グラフに表示または非表示にします
  • Select All / Deselect All — フィルタ内のすべての項目を選択または選択解除します
  • Metrics (ホストグラフのみ) — ホスト数やサブスクリプション、超過料金を個別に表示または非表示にします

データテーブル

  • グラフにある「View Table」ボタンをクリックすると、すべての項目の日別値を示す詳細なデータテーブルを表示




トラブルシューティング

問題

解決策

ModuleNotFoundError: No module named 'requests'

「pip install -r requirements.txt」を実行してください。

仮想環境を使用している場合は、それがアクティブ化されていることを確認してください。

error: externally-managed-environment

Python仮想環境を使用してください(インストール手順ステップ2を参照)。

403 Forbidden error

リフレッシュトークンの有効期限が切れているか、必要な権限が付与されていない可能性があります。VMware Cloud Servicesコンソールで新しいトークンを生成してください。

Charts appear empty in browser

インターネット接続が確立されていることを確認してください(Chart.jsをCDNから読み込むために必要です)。ブラウザのページを強制的に更新してみてください(Ctrl+Shift+RまたはCmd+Shift+R)。

No data available message

組織IDと日付範囲が正しいことを確認してください。指定された期間の使用データが存在することを確認してください。

Report file not found after running

レポートは「generate_usage_report.py」スクリプトと同じディレクトリに保存されます。

Logo not showing

「logo/broadcom_logo.png」ファイルが、HTMLレポートファイルからの相対パスで「logo/」サブディレクトリ内にあることを確認してください。



FAQ:

Q: 日付範囲はどのくらいまで設定できますか?

A: 制限はありません。30日を超える日付範囲の場合、ツールはリクエストを自動的に30日間隔に分割してデータを集計します。

Q: HTMLレポートを他のユーザーと共有できますか?

A: はい。HTMLファイルは(Chart.js CDNの依存関係とロゴ画像を除き)自己完結型です。共有するには、HTMLファイルと「logo/」フォルダを送信してください。受信者はWebブラウザとインターネット接続環境があれば共有できます。

Q: ツールはリフレッシュトークンを保存しますか?

A: いいえ。リフレッシュトークンは、API呼び出し用の有効期限の短いアクセストークンを生成するためにメモリ上でのみ使用されます。ディスクには保存されません。

Q: レポート生成中にトークンの有効期限が切れた場合はどうすればよいですか?

A: ツールは開始時にアクセストークンを生成し、すべてのAPI呼び出しに使用します。処理に非常に時間がかかる場合(可能性は低いですが)、アクセストークンの有効期限が切れる可能性があります。有効なリフレッシュトークンを使用してスクリプトを再実行してください。

Additional Information

APIの使用方法:
https://developer.broadcom.com/xapis/vmc-on-aws-general/latest/usage-report/

問題やご質問がある場合は、VMware Cloud管理者または使用状況分析サポートチームにお問い合わせください。

ナレッジベースの英語版
https://knowledge.broadcom.com/external/article/437094

Attachments

vmc_usage_report_generator.zip get_app