vCenter Server 8.0 の vSphere Client にてハードウェアバージョン 13 以前の仮想マシンを作成時、もしくは設定の編集時、[CPU/MMU 仮想化] の項目が表示されません。
vCenter Server 7.0 での表示例:
vCenter Server 8.0 での表示例:
vCenter Server 8.0
現在のモダンな x86 プロセッサでは、ハードウェア・アシストによる仮想化が標準になり、ソフトウェアの介在なしに仮想化ワークロードを完全にサポートできるため、設定を行う必要がなくなりました。
vCenter Server 7.0 の vSphere Client におけるこの設定項目は、ESXi 6.5 以前と互換性を持つ仮想マシン(ハードウェアバージョン 13 以前)でのみ表示・選択が可能となっておりました。該当仮想マシンの設定の編集を開き、[CPU/MMU 仮想化] のオンラインヘルプを参照すると、「ESXi 6.7 以降、[ソフトウェアの CPU] および [ソフトウェアの MMU] のオプションはサポートされません。これらのオプションは、ESXi 6.5 以前のホストへの vMotion を仮想マシンに実行する場合にのみ考慮されます。」と述べられています。
vCenter Server 8.0 にて相互運用性がサポートされる ESXi バージョンは 6.7 以降のため、UI 上の表示は廃止されました。