NFSデータストア上のVMのストレージ使用量が、プロビジョニングされた仮想ディスクサイズよりも高い値で報告される
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NFSデータストア上のVMのストレージ使用量が、プロビジョニングされた仮想ディスクサイズよりも高い値で報告される

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Article ID: 436979

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VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事「Storage usage of VM on NFS datastore is reported higher than the provisioned virtual disk size」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事を参照してください。

ESXi コマンドライン(ls -isal "使用ブロック数")または vSphere Client の「VM > サマリ > 使用状況 > ストレージ」を使用して NFS データストア上の仮想マシンのディスク使用量を確認すると、VMDK のプロビジョニング済み(論理)サイズよりも大幅に高い値が表示される場合があります。

例:

13369482 2947751592 -rw-------    1 root     root     2147483648000 mmm  d hh:mm vm-name-flat.vmdk

  • プロビジョニング済みサイズ:2,000 GB(2147483648000バイト)
  • 物理的に使用されているブロック数:約2.74 TB(2947751592ブロック × 1KB)

この差により、ディレクトリ全体の使用量が論理ディスクサイズの合計を超えてしまいます。

 

Environment

VMware ESXi

Cause

この動作は、NFS プロトコルおよび基盤となるストレージファイルシステムの設計によるものです。
ESXi はディスク使用量を独自に計算するのではなく、NFS サーバーのバックエンドから提供される使用ブロック数をそのまま報告します。

報告されるブロック数には、ESXiホストからは見えないストレージ側の消費量が含まれる場合があります。例えば、以下のようなものです。

  1. ストレージ側のスナップショット:
    ストレージアレイレベルで取得されるスナップショットで、ファイルに関連付けられたブロックを保持します。

  2. データ保護オーバーヘッド:
    ストレージアレイがファイルの物理的なフットプリントの一部としてカウントする冗長性データまたはパリティデータ。

Resolution

ESXi は、バックエンドストレージが特定のブロック数を報告している理由を特定できません。
消費の正確な原因を特定するには、ストレージアレイ管理コンソールから確認する必要があります。

さらに調査が必要な場合は、ストレージハードウェアベンダーにお問い合わせください。