免責事項:これは英文の記事「Getting the message "Dropped due to ARP failure" when testing routing in Traceflow(413576)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
以下は、Traceflow のサンプルスクリーンショットです。
注: 169.254.x.x は TEP IP として意図的に使用される場合もありますが、本ケースではそのレンジを意図して使用しておらず、想定された構成ではありません。
ログの保存場所: ESXi トランスポートノード上の /var/run/log/dhclient.log
「No DHCPOFFERS received」で grep して確認できます。
参考ログ:
<Timestamp> In(30) dhclient-uw[20####1]: No DHCPOFFERS received.
<Timestamp> In(30) dhclient-uw[20####1]: No DHCPOFFERS received.
NSX exporter のログには、ESXi 上で「Overlay tunnel summary -- up: 0, down: 0, unknown: 0」および「EVPN tunnel summary -- up: 0, down: 0, unknown: 0」と出力されており、いずれのトンネルも確立されていないことが確認できます。
VMware NSX
VMware NSX-T Datacenter
このネットワーク到達性の問題は、ESXi ホストと Edge ノード間でトンネルを確立できていないことに起因します。
直接的な原因は、TEP 用 vmk インターフェース(vmk10 および vmk11)が DHCP で有効な IP アドレスを取得できず、代わりに APIPA アドレスを自動割り当てしてしまっていることです。その結果、トンネルの初期化が正しく行われません。
APIPA アドレスが想定外であり、意図的に設定されたものではない場合は、ESXi ホスト上の vmk10 および vmk11 に対する DHCP サービスの可用性および到達性を確認し、問題を解消してください。
確認項目は以下のとおりです。
vmk10 および vmk11 が有効な IP アドレスを取得できれば、NSX トンネルが確立され、ESXi TEP と Edge TEP 間の接続性が回復するはずです。
注: TEP 接続性の問題を解消しても事象が継続する場合は、追加調査のため Broadcom Support Team へケースをオープンしてください。