vSAN環境において、仮想マシンの大容量仮想ディスクを拡張した後、vSphere Client 上で対象オブジェクトの再同期が開始されたことが確認できます。
VMware vSAN 7
vSAN On-disk format version 13 未満
古いオブジェクトフォーマットにおける、vSANコンポーネントの最大サイズ制限(255GB)に起因する仕様に基づく正常な動作です。255GBを超える大容量ディスクに対するサイズ追加処理を行うと、vSANオブジェクトコンポーネントのリレイアウト(ストライピング構成の再配置)が発生し、これに伴う再同期処理が実行されます。
ホスト上の clomd.log に、対象オブジェクトに対する CONCAT(コンカチネーション) 処理および再同期バイト数の更新記録が出力されます。
info clomd[2099489] [Originator@6876] CLOM_PostWorkItem: Posted a work item opID:1804364774 for "オブジェクトUUID” group: ”グループUUID” Type: CONCAT delay 0 (Success)
info clomd[2099489] [Originator@6876 opID=1804364774] CLOM_UpdateResyncBytes: Updating slack space resync bytes for object "オブジェクトUUID” intent 67108864 resyncBytes 7532550553608
vSANの仕様に基づくリレイアウト動作であり対処は必要ありません。