VMware Tools 12.5.1 へのアップグレード後に Windows Server の固定 IP が DHCP にリセットされる
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VMware Tools 12.5.1 へのアップグレード後に Windows Server の固定 IP が DHCP にリセットされる

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Article ID: 435460

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VMware vSphere ESXi

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事VMware Tools upgrade reverted Windows Server 2016 Static IP settings to DHCPの日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事を参照してください。

Windows Server 2016 仮想マシンで VMware Tools をアップグレードした後、静的 IP 設定が DHCP に戻ってしまった

この問題は、VMware Tools を 12.3.5 から 12.5.1 にアップグレードした際に発生した



Environment

VMware vSphere ESXi 8.x

Cause

この問題は、VMware Tools のアップグレードプロセスが"インプレースアップグレード"ではなく、"アンインストール後の新規インストール"として動作した場合に発生します。

  • VMware Tools のアンインストールプロセスにおいて、VMXNet3 ネットワークドライバーが削除されます。
  • これにより、Windows OS 側では対応する NIC デバイスが取り外されたと認識されます。
  • VMware Tools によって新しい VMXNet3 ドライバーがインストールされると、Windows はこれを新しいネットワークアダプターとして検出します。
  • その結果、デフォルト設定である DHCP 構成が割り当てられ、静的 IP 設定が消失します。

Resolution

VMware Tools のアップグレードを"アンインストール + 新規インストール"ではなく、必ず"インプレースアップグレード"として実行してください。

注:

  1. 必要のない限り、旧バージョンの VMware Tools を強制的にアンインストールすることは避けてください。
  2. アップグレードの各チェックポイントにおいて、VMXNet3 ドライバーが削除されていないことを確認してください。

Additional Information

本件は、以下の条件に基づいて特定のサーバーにのみ影響する可能性があります。

  • 影響を受ける VM:Tools 12.3.5 が完全にアンインストールされ、VMXNet3 NIC が削除された場合 → 固定 IP が消失。
  • 影響を受けない VM:Tools のインプレースアップグレードが実行され、NIC が削除されなかった場合 → 固定 IP が維持。

VMware Tools upgrade reverted Windows Server 2016 Static IP settings to DHCP