免責事項:これは英文の記事「VM Memory Utilization (KB) Discrepancy between Aria Operations (formerly vRealize Operations) and Guest OS(390432)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
Aria Operations 上で表示される「VMのメモリ使用率(KB)」が、ゲスト OS 内部で確認できる実際のメモリ消費量と一致しません。
Aria Operations 8.x
この画面上の差異は、Aria Operations が メモリ|使用率 (KB) メトリックをどのように収集・算出しているかという仕様に基づくものです。
メモリ|使用率(KB) は、仮想環境全体におけるその VM の全体的なメモリ占有量を読み取るための指標です。この表示のズレは、VM 上で VMware Tools が実行されているかどうかに応じて、以下の 2つの異なる計算式 が適用されるために発生します。
VMware Tools が実行されている場合の計算式:
メモリ|使用率 (KB) = ゲスト|必要なメモリ (KB) + ( ゲスト|ページイン速度 * ゲスト|ページサイズ (KB) ) + メモリ|キャパシティ合計 (KB) – ゲスト|物理的使用可能なメモリ(KB)
VMware Tools が実行されていない場合の計算式:
メモリ|使用率 (KB) = メモリ|消費 (KB)
※ メモリ|使用量 (%) は 「メモリ|0 ではないアクティブ (KB)」 を優先して使用します。
注:
もし、Windows 仮想マシンにおいてゲスト OS 内で見えているのと同じメモリ使用量を Aria Operations で監視したい場合は、ゲスト|使用済みメモリ (KB) という別のメトリックを使用することを強く推奨します。
ゲスト|使用済みメモリ (KB)は、Windows OS のメモリパフォーマンスカウンターの以下の計算式に基づいた生のメトリックです。
使用中 = 合計 - (変更済み + スタンバイ + 空き)