vCenter Server Appliance 8.0 におけるハードウェア メモリ リソースの最小要件
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vCenter Server Appliance 8.0 におけるハードウェア メモリ リソースの最小要件

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Article ID: 435115

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VMware vCenter Server 8.0

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Minimum Hardware Memory Resource Requirements for vCenter Server Appliance 8.0 (435110)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

vCenter Server Appliance (VCSA) 8.0 へのアップグレードまたはデプロイを行う際、ハードウェア メモリ要件バージョン 7.0 と比較して増加していることが確認できます。例えば、「極小 (Tiny)」デプロイ構成では、バージョン 7.0 では 12 GB の RAM が必要でしたが、バージョン 8.0 では 14 GB が必要となります。仮想マシン (VM) の設定から手動でメモリ割り当てを 7.0 のレベルまで削減しようとすると、サービスの不安定化やパフォーマンスの低下を招く可能性があります。

Environment

VMware vCenter Server 8.0

Cause

vCenter Server 8.0 では、機能の拡張および拡大したサービス アーキテクチャをサポートするために、より多くのメモリ サイズが必要となります。

Resolution

  1. 最小要件の確認: 「vCenter Server Appliance のハードウェア要件」を参照し、特定のデプロイ サイズに必要な最小 RAM を確認してください。

  2. 最小リソース仕様の遵守: VCSA 仮想マシンのメモリ割り当てが、仕様化されたベースライン(例:「極小」の場合は 14 GB)以上であることを確認してください。既定を超えるメモリの増設はサポートされており、スケーリングやパフォーマンス調整のために推奨される場合もありますが、選択したデプロイ サイズのベースラインを下回る削減は行わないでください。

  3. リソース不足への対処: ESXi ホストの物理メモリが不足している場合は、vCenter Server のリソース割り当てを縮小するのではなく、ワークロードのオフロードや物理メモリの増設を検討してください。

  4. ベースライン未満のメモリ割り当てによる運用リスク: メモリを 8.0 のベースライン未満に削減すると、以下の事象が発生する可能性が高まります。
    • 各コア サービスにおける Java ヒープ メモリの枯渇
    • vCenter Appliance オペレーティング システムのスワップ使用
    • vSphere Client および API レスポンスにおける顕著な遅延