リソースプールの設定により仮想マシンのゲスト OS 内でメモリバルーニングが発生する
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リソースプールの設定により仮想マシンのゲスト OS 内でメモリバルーニングが発生する

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Article ID: 434409

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Products

VMware vCenter Server

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事「Ballooned memory has triggered inside the Guest OS of the VM due to misconfigured Resource Pool settings」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

  • 影響を受ける仮想マシンで、急激なメモリ使用量のスパイクにより「仮想マシンのメモリ使用量」アラームがトリガーされました。
  • 仮想マシンのゲスト OS でのメモリ使用率が、実際の使用率よりも高いピーク値を示すことがあります。
  • 以下の画面からバルーンメモリ値のパフォーマンスチャートを確認すると、高い値が表示されることがあります。

    [仮想マシン] > [監視] > [パフォーマンス] > [詳細] > [表示] > [メモリ]
    に移動し、[バルーン メモリ] の値を確認します。



  • 基盤となるホストまたはクラスタでリソースが利用可能であると報告されているにもかかわらず、仮想マシンのメモリ使用量が 100% またはそれに近いピークを示すことがあります。
  • 仮想マシンの vMotion または再起動で一時的に回復することがありますが、短期間で問題が再発する可能性が高いです。

Environment

vSphere

Cause

この問題は、仮想マシンまたはリソースプールレベルの [予約]、[制限]、または [シェア] などの不適切な設定によって発生します。

Resolution

ステップ 1: リソースプールレベルでの設定の特定

  1. vSphere Client で影響を受けるリソースプールに移動します。

  2. [リソース プール] > [アクション] > [リソース設定の編集] に移動し、以下の赤枠に囲まれた設定を確認します。



  3. [制限] フィールドを確認します。[無制限] 以外の特定の値に設定されている場合、これが原因です。

  4. [予約] フィールドを確認します。予約がプールのリソースを制限していないことを確認します。



ステップ 2: 仮想マシンレベルでの設定の特定

リソースプールの設定を修正した後、高いバルーンメモリ値を示している個々の仮想マシンを確認します。

  1. 影響を受ける仮想マシンを右クリックし、[設定の編集] を選択します。

  2. [仮想マシン オプション] > [リソース] > [メモリ] に移動します。

  3. 個々の仮想マシンの [制限] の値が [無制限] に設定されており、[予約]、[シェア] の値がリソースを制限していないことを確認します。

 

Additional Information

https://techdocs.broadcom.com/us/en/vmware-cis/vsphere/vsphere-sdks-tools/8-0/web-services-sdk-programming-guide/resource-management/creating-and-configuring-resource-pools/configuring-reservation-and-limit-for-resource-pools.html