Symptoms:
vCenter Server でアラームがリセットされると、SNMP トラップがトリガされる場合があります。受信された SNMP トラップは次のような内容です。
.1.3.6.1.4.1.6876.4.3.304.0 type=4 value=STRING: "Warning"
.1.3.6.1.4.1.6876.4.3.305.0 type=4 value=STRING: "Normal"
.1.3.6.1.4.1.6876.4.3.306.0 type=4 value=STRING: "alarm.HAfailoverInProgress"
.1.3.6.1.4.1.6876.4.3.307.0 type=4 value=STRING: "OBJECT_NAME_IN_VCENTER"
...
または
SNMPv2-SMI::enterprises.6876.4.3.304.0 type=4 value=STRING: "Warning"
SNMPv2-SMI::enterprises.6876.4.3.305.0 type=4 value=STRING: "Normal"
SNMPv2-SMI::enterprises.6876.4.3.306.0 type=4 value=STRING: "alarm.HAfailoverInProgress"
SNMPv2-SMI::enterprises.6876.4.3.307.0 type=4 value=STRING: "OBJECT_NAME_IN_VCENTER"
...
注: この事象で発生する SNMP トラップのアラーム名は "HA failover in progress" (vSphere HA フェイルオーバーが進行中です) に限りません。 また、トラップの表示形式は SNMP トラップのレシーバによって上記とは異なる場合があります。
免責事項: これは英文の記事 SNMP Trap triggered when resetting an alarm to green in vCenter Server の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
VMware vCenter Server
この事象はアラームのリセットルールで "SNMP トラップを送信" が有効になっている場合に発生します。デフォルトでは、アラームのリセットルールで "SNMP トラップを送信" は無効になっています。 "SNMP トラップを送信" が有効になっている場合、アラームが緑にリセットされたときに上の例のようなトラップが送信されます。SNMP トラップの OID .1.3.6.1.4.1.6876.4.3.305.0 は vmwVpxdNewStatus を表します。したがって上記の SNMP トラップの例は、vCenter Server でアラームの状態が黄色 (Warning, 警告) から緑 (Normal, 正常) に遷移したことを示しています。
アラームがリセットされたときに SNMP トラップがトリガされないようにするには、以下の手順を実行します:
構成 タブ > アラーム定義 に移動します。編集 をクリックします。リセットルール X の画面で、 SNMP トラップを送信 のトグルをオフにします。アラーム定義の編集 のウィザードを完了させ、設定を保存します。SNMP トラップのレシーバが VMware 製品の OID をデコードできない場合は SNMP MIB module file download より VMware MIB ファイルをご利用ください。 SNMP トラップのレシーバ側で .1.3.6.1.4.1.6876.4.3.305.0 が vmwVpxdNewStatus であると解釈できれば、トラップはアラームが緑にリセットされたことを示す無害な通知であると判断できる場合があります。