VMware Live Site Recovery 単一のリカバリプラン内の複数の保護グループ構成での優先度設定に関して 
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VMware Live Site Recovery 単一のリカバリプラン内の複数の保護グループ構成での優先度設定に関して 

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Article ID: 432923

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VMware Live Recovery

Issue/Introduction

VMware Live Site Recovery 環境において、単一のリカバリプラン内に複数の保護グループを構成した場合、保護グループ単位で優先度を設定しフェールオーバーを実施に関する可否について説明します。

Environment

VMware Live Site Recovery 9.x

Cause

単一のリカバリプラン内に複数の保護グループの構成では、保護グループ単位でフェールオーバー(仮想マシンの起動)の順序を制御することはできません。実際のリカバリ処理では、保護グループの境界は無視され、プラン内の全仮想マシンの「優先順位」および「依存関係」に基づいて起動処理が実行されます。

Resolution

特定のサービス群や保護グループ単位での厳密な起動順序制御が求められる場合は、以下のいずれかの ワークアラウンドを実施します。

・ 仮想マシンレベルでの優先順位および依存関係の構成を行います。
    単一のリカバリプランを使用し、仮想マシン単位の起動設定で要件を満たす方法です。
    1.先行して起動すべき保護グループの仮想マシンを、上位の優先順位グループ(Priority 1 または 2)に設定します。
    2.後続で起動すべき保護グループの仮想マシンを、下位の優先順位グループ(Priority 3 以降)に設定します。
    3.アプリケーションの要件により、特定のデータベース等の起動完了を待機する必要がある場合は、対象の仮想マシン間に「依存関係(Dependencies)」を構成します。

・リカバリプランを保護グループごとに分割作成し、優先度の高いリカバリプランから実行します。

Additional Information

仮想マシンの復旧優先順位の指定

仮想マシンの依存関係の構成