免責事項:これは英文の記事「VSphere vApp Notes and Start Order Not Retained After vCenter Reboot or VPXD Service Restart(430751)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
vCenter の UI から vApp を作成した後、メモの追加や変更、仮想マシンの起動順序などのプロパティ設定を変更しても、vCenter Server が再起動されたり、VPXD サービスが再起動されたりすると、それらの変更内容が保持されず元に戻ってしまいます。
vCenter 8
vCenter 9
この事象は、データベースへの変更をコミットしないという既知の事象が原因です。
vApp のプロパティに対する変更は vCenter のデータベースに書き込まれず、VPXD サービスのメモリ上にのみ保持された状態になるため、サービスや vCenter が再起動されると設定データが失われてしまいます。
注:データベースへの書き込みをトリガーするのは、vApp をリソースプールに「入れる(または出す)」という移動操作です。vApp が移動せずに留まっている状態(リソースプールの内側にいるか外側にいるかを問わず)でプロパティに変更を加えても、vCenter や VPXD サービスの再起動後には保存されません。変更を加えた際は、必ず移動操作をセットで行う必要があります。
この問題は、vCenter 8 および 9 の今後のパッチリリースにて修正される予定です。