ハードウェアバージョン 19 からのアップグレード時に、仮想デバイスの PCI スロットが変更される
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ハードウェアバージョン 19 からのアップグレード時に、仮想デバイスの PCI スロットが変更される

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Article ID: 431824

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VMware vSphere ESX 8.x

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Virtual device PCI slot changes upon upgrade from hardware version 19(313466)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

仮想ハードウェアバージョン 19 で作成され、かつ EFI ファームウェアで構成された仮想マシンを、より新しい仮想ハードウェアバージョンにアップグレードすると、仮想マシン内の仮想デバイスの PCI デバイスアドレスが変更されてしまう 場合があります。
これにより、ゲスト OS が特定のアドレスの PCI デバイス用に行っていた設定を正しく適用できなくなる可能性があります。

Cause

仮想ハードウェアバージョン 19 かつ EFI ファームウェアを使用して作成された仮想マシンに対して、システムが誤った VMX 構成オプションを適用してしまうことが原因です。
このオプション自体はハードウェアバージョン 19 の時点では何の効果も発揮しませんが、バージョン 20 以降にアップグレードした途端に効果を発揮してしまいます。 この構成オプションの影響によって、仮想マシンの PCI デバイスにこれまでとは異なる PCI デバイスアドレスが割り当てられてしまいます。

Resolution

この問題は、VMware vSphere ESXi 8.0 Update 3 にて修正されています。Download Broadcom products and software からダウンロード可能です。

以下の手順で回避できます。

  1. 該当の仮想マシンが、過去にハードウェアバージョン 19 からアップグレードされたものであることを確認します。
  2. 影響を受ける仮想マシンをパワーオフ(シャットダウン)します。
  3. 変更を行う前に、現在の .vmx 構成ファイルのバックアップを取得します。
  4. 仮想マシンの .vmx 構成ファイルを開き、以下の行を削除します。
    chipset.motherboardLayout = "acpi"
  5. Reloading a vmx file without removing the virtual machine from inventory(343248) に従って、仮想マシンの構成を再ロードします。
  6. 必要に応じて、仮想マシンを再度パワーオンします。