Windows Server 2025 を vCPU 1 コアでデプロイするとゲスト OS のカスタマイズが失敗する
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Windows Server 2025 を vCPU 1 コアでデプロイするとゲスト OS のカスタマイズが失敗する

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Article ID: 431658

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VMware Cloud Director

Issue/Introduction

免責事項: これは英文の記事「Guest OS customization fails when deploying Windows Server 2025 with 1 vCPU」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事を参照してください。

VMware Cloud Director (VCD) において、Windows Server 2025 の仮想マシンをデプロイする際、仮想マシンの vCPU を 1 コア に設定した場合、ゲスト OS のカスタマイズが正常に完了しない場合があります。

  • IP アドレスやホスト名などの設定が反映されないまま OS が起動する。
  • 同一のテンプレートおよび手順であっても、vCPU を 2 コア以上 に設定した場合は、カスタマイズは正常に完了する。
  • guestcust.log (場所: C:\Windows\Temp\vmware-imc\)に以下のエラーが記録される:
    [YYYY-MM-DDThh:mm:ss: INFO] Executing command: 'netsh interface ip set address # static xxx.xxx.xxx.xxx 255.255.255.0 xxx.xxx.xxx.xxx 1'
    [YYYY-MM-DDThh:mm:ss: WARN] Command execution failed with exit code: 1, output: '要素が見つかりません。'

Environment

VMware Cloud Director 10.6

Cause

この問題は、OS 起動時のリソース不足(vCPU 1 コア)に起因するタイミング問題(レースコンディション)によって発生します。

vCPU が 1 コアのみ割り当てられている場合、Windows OS 側で NIC デバイスの認識およびドライバのロードが完了する前に、VMware Tools によるカスタマイズプロセスが開始されてしまうことがあります。

その結果、netsh コマンドの実行時に対象のネットワークインターフェースが存在せず、設定に失敗します。

Resolution

この問題を解決するには、仮想マシンのリソース割り当てを変更してください。

  • 仮想マシンの vCPU 数を 2 コア以上に設定します。
    vCPU 数を増やすことで OS の初期化プロセスがスムーズになり、カスタマイズ処理がネットワーク設定を試行する前に、NIC が正しく認識されるようになります。