VMware vSANにおいて、特にデータストア同期(CnsSync)に関連する情報レベル(Info)のログが過剰に出力される事象が発生することがあります。これらのエラーは、レコードの欠落または不完全によりデータストアを同期できないことを示しており、結果として1時間あたり数千件の同様のログエントリが記録されます。
注:以下のようなCnsSyncメッセージは、vSANが有効化されていない環境でも確認される場合があります。
YYYY-MM-DDT00:00:00.warning vsanvcmgmtd[264989] [vSAN@6876 sub=CnsSync] Cannot sync datastore ds:///vmfs/volumes/UUID/, without all recordsvSphere 7.x
vSphere 8.x
CnsSync警告が頻繁に発生する原因は、vSANコンポーネントにおけるCNS(Cloud Native Storage)同期インターバルのデフォルト設定にあります。デフォルトでは、このインターバルは1分に設定されており、同期プロセスがデータストアの同期を試行するたびに、大量のInfoレベルのログが生成されます。
これらのCnsSync警告の頻度を減らすには、以下の手順に従ってください。
/usr/lib/vmware-vpx/vmware-vsanに配置されています。これらの手順に従うことで、CnsSync警告の発生を効果的に抑制し、より効率的にログのしきい値を管理できるようになります。