VM のマイグレーション失敗後 VMware NSX セグメントから vNIC が切断される事象
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VM のマイグレーション失敗後 VMware NSX セグメントから vNIC が切断される事象

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Article ID: 431256

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VMware NSX

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「vNICs are disconnected from VMware NSX segment after VMs fail to migrate(322443)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
 
VM のマイグレーションが失敗した場合、例えば vSphere HA フェールオーバーがリソース不足のため失敗した後、次のような事象が発生する可能性があります:
  • 該当 VM の vNIC が電源オン後に切断される(“Connect At Power On” が有効になっているにもかかわらず)。
  • vNIC を手動で再接続できない場合がある。
  • NSX 以外のポートグループに接続された vNIC には影響しない。
  • VM の vmware.log に以下に類似したログが出力されることがある:
    <date/time>| vcpu-0| I005: VMXNET3 user: failed to connect Ethernet1 to network xxxxxxx-1222-4d2a-bfa5-xxxxxxxxxxxx.
    <date/time>| vcpu-0| I005: Msg_Post: Warning
    <date/time>| vcpu-0| I005: [msg.device.startdisconnected] Virtual device 'Ethernet0' will start disconnected.
    ...
    <date/time> In(05) vcpu-0 - [msg.ethernet.vlance.connectFailed] Failed to connect 'ethernet0'.

注意:上記ログ例は一例です。日付/時刻や環境依存変数は実際の環境により異なります。

Environment

VMware NSX

Cause

VMware NSX の現在の設計により、VM の移行失敗後にポートから external id がクリアされる場合があります。その結果、vNIC はそのポートから切断されます。

移行が失敗した場合、宛先ホスト上で VM は登録解除されます。登録解除時に NSX ポートはデタッチされ、external id がポートからクリアされます。この結果は VM と同じストレージ上にあるポートファイルに書き込まれます。その後、VM がソースホスト上で VMware NSX ポートに接続しようとすると、ポートファイルを読み取りますが、別のホスト上ですでにデタッチされている状態になっています。その結果、該当する vNIC は切断された状態になります。

external id を持たないポートは、ESXi 上の定期スクリプトによってクリーンアップされます。このスクリプトが external id がクリアされていることを検出すると、ポートを削除します。ポートが削除された後は、vNIC を手動で再接続することもできなくなります。

Resolution

これは VMware NSX に影響する既知の問題です。

回避策:
・切断された vNIC を手動で接続します。
・接続に失敗する場合は、切断された vNIC を一度別のポートグループに接続し、その後元の VMware NSX セグメントに戻します。これにより新しい VMware NSX ポートが作成され、vNIC は正常に接続されます。

Additional Information

影響 / リスク:
VM はネットワーク通信を失います。