VMware Identity Manager (vIDM) 再起動時における Aria 製品群の認証および仮想マシンへの影響について
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VMware Identity Manager (vIDM) 再起動時における Aria 製品群の認証および仮想マシンへの影響について

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Article ID: 430642

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Products

VCF Operations/Automation (formerly VMware Aria Suite)

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Impact on Aria Suite authentication and virtual machines during VMware Identity Manager (vIDM) restarts (430641)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。


VMware Identity Manager (vIDM) のアプライアンス再起動やサービス再起動(トラブルシューティング、証明書更新、パッチ適用、アップグレードなどのメンテナンス時)に伴う、以下のシステムへの影響範囲と想定される動作について説明します。

  • Aria 製品群 (Aria Automation, Aria Operations, Aria Suite Lifecycle など) へのログイン影響
  • ESXi ホスト上で稼働する仮想マシン (VM) への影響

Environment

VMware Identity Manager 3.3.7

Resolution

メンテナンスやトラブルシューティング等による vIDM 停止・再起動時の各コンポーネントへの影響は以下の通りです。

  1. Aria 製品群へのログイン影響について

    vIDM の停止に伴い認証サービスが利用できなくなるため、vIDM を認証プロバイダとして構成している Aria 製品において、ディレクトリ連携ユーザー (Active Directory のドメインユーザーなど) によるポータルやユーザーインターフェースへのログインが一時的に不可となります。vIDM サービスの起動完了後、自動的にログイン可能になります。

    Note: vIDM を経由しない各製品のローカルアカウント (例: admin や admin@local) によるログインは影響を受けません。ただし、連携環境の予期せぬ状態不整合を防ぐため、vIDM 停止中の Aria 製品側での構成変更などの操作は、緊急時を除きお控えいただくことを推奨します。

  2. 仮想マシン (ゲストOS) への影響について

    影響はありません。
    管理・コントロールプレーンのコンポーネントである vIDM や Aria 製品の再起動が、ESXi ホスト上で稼働している仮想マシンの動作、ネットワーク通信、およびゲストOS内で提供されている業務サービスに対してダウンタイムや切断を引き起こすことはありません。

Additional Information

Note: VMware Horizon との連携環境における影響について

vIDM を Horizon の統合アプリケーションカタログ(ID プロバイダ)として併用している環境では、vIDM 停止中に以下の動作となります。

    • 新規ログイン: Workspace ONE Access ポータルを経由した、新規の Horizon 仮想デスクトップや公開アプリケーションの起動は一時的に不可となります。
    • 既存セッション: すでに Horizon デスクトップやアプリケーションに接続し利用中であるユーザーのセッションは切断されません。認証後の画面転送プロトコル通信は vIDM を関与しないため、継続して利用可能です。