vPostgres サービスの起動がエラー「Could not write lock file "postmaster.pid": No space left on device」で失敗する
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vPostgres サービスの起動がエラー「Could not write lock file "postmaster.pid": No space left on device」で失敗する

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Article ID: 429575

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Products

VMware Cloud Director

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「vPostgres Service fails to start with error 'Could not write lock file"postmaster.pid": No space left on device」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

サービスの起動に失敗していることで、VMware Cloud Director の UI にログインできなくなります。vcd と vpostgres サービスは" vPostgres Service fails to start with error 'Could not write lock file"postmaster.pid": No space left on device " というエラーで停止しています。

Environment

VMware Cloud Director 10.x

Cause

vpostgres 領域を使い切りデバイス上の空き容量がなくなることで、サービスの起動に失敗し、データベースへのログインができなくなります。

Resolution

VMware Cloud Director アプライアンスの PostgreSQL データベースディスクの容量が不足している場合は、組み込み PostgreSQL データベースの容量を拡張できます。

PostgreSQL データベースは「ハードディスク 3」に配置されており、デフォルトのサイズは 80 GB です。この手順は、アプライアンスが稼働している状態で行うことができます。

VMware Cloud Director 環境にスタンバイノードがある場合は、スタンバイノードとプライマリノードを特定し、スタンバイノードから手順を開始します。

  1. vSphere Client にログインし、ハードディスク 3 の容量を任意のサイズに増やします。
    各スタンバイアプライアンスの PostgreSQL データベース用ディスクのサイズは、プライマリアプライアンスのディスクサイズ以上とする必要があります。
    1. 変更対象のアプライアンス仮想マシンを選択します
    2. [アクション] > [設定の編集] を選択します
    3. ハードディスク 3 のサイズを増やし [OK] をクリックします
  2. 対象アプライアンスノードの OS で変更を適用します。
    SSH クライアントを使用して VMware Cloud Director アプライアンスのコマンドラインに root ユーザでログインします。

    ハードディスクのサイズ変更を OS に適用するため、下記のスクリプトを実行します。

    /opt/vmware/appliance/bin/db_diskresize.sh

Additional Information

VMware Cloud Director アプライアンスの組み込み PostgreSQL データベースの容量の増加