VMware Cloud Director にて、IP マスカレードが設定された仮想マシンに誤った外部 IP アドレスが割り当てられる
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VMware Cloud Director にて、IP マスカレードが設定された仮想マシンに誤った外部 IP アドレスが割り当てられる

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Article ID: 429571

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VMware Cloud Director

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「VMware Cloud Director assigns wrong External IP address to IP masqueraded VM」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

 

IP マスカレードを使用してデプロイされた仮想マシン(VM)において、想定される外部 IP アドレスが表示されないことがあります。代わりに、外部 IP プールから重複した IP が割り当てられているよう表示されます。ネットワーク接続の問題は確認されず、トラフィックは NSX を介して正しく流れます。
Cloud Director の UI 上で誤った外部 IP が表示されることから、監視やトラブルシューティングの際の混乱の要因になる可能性があります。

Environment

VMware Cloud Director 10.6.1

Cause

この事象は以下の状況で発生する可能性があります。

  • 外部ネットワークの静的 IP プールを変更する(例:IP 範囲の編集)。
  • これらの変更後に vApp をパワーオフし、その後再度パワーオンする。

vApp の電源をオンにする際:

  • ルーターの外部 IP は VCD データベース内で更新されます。
  • しかし、NAT サービスの構成がそれに応じて更新されない場合があります。
  • その結果、仮想マシンの NIC は古い外部 IP に紐づき続け、VCD の UI には古いアドレスの情報が表示されます。

Resolution

VMware Cloud Director UI 上の外部 IP 割り当てを更新するには、以下の手順を実施します。

  1. VMware Cloud Director ポータルにログインします。
  2. 対象の仮想マシンが関連付けられている vApp ネットワーク に移動します。
  3. [サービス] > [編集] をクリックします。
  4. 何も変更を加えずに、そのまま [保存] をクリックします。
    この操作により、VCD はデータベース内のゲートウェイサービス構成を強制的に再同期します。
  5. 保存後、UI 上で仮想マシンの NIC に正しい外部 IP が反映されます。

Additional Information

この事象は UI 上での不整合であり、実際の仮想マシンの接続性には影響しません。