免責事項:これは英文の記事「SNMP traps are not sent even though "Send SNMP traps" is configured in vCenter Server alarm definitions (428280)」の日本語訳です。
記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
アラームの「アクション」にて「SNMP トラップを送信」が構成されている。
しかし、宛先の SNMP レシーバー(管理サーバー等)にトラップが届かない。
VMware vCenter Server
vCenter Server のアラームアクションは、vCenter Server 本体の SNMP エージェント機能を利用して送信されます。
アラーム定義側でアクションを有効にするだけでは不十分で、vCenter Server 本体の SNMP 設定(送信先ターゲット、コミュニティ名、ポート等)が未構成である場合、トラップは送出されません。
vCenter Server の [全般] 設定より、SNMP レシーバを構成してください。
具体的な手順は、以下の Broadcom 公式ドキュメントを参照してください:
SNMP の設定
※ 設定後、仮想マシンのパワーオン等のトリガーでアラームが発報されるテスト用アラームを作成し、SNMP トラップが正しく送信されるかテストを行うことをお勧めします。
SNMP トラップを正常に送信するために、以下の点についても確認してください:
- ポート 162 (UDP) の開放:
VCSA から監視サーバーへ向けて、UDP 162 ポートの通信がファイアウォールで許可されているか確認してください。
- SNMP バージョンの不一致:
VCSA が送信する SNMP トラップのバージョン(デフォルトは v1/v2c)と、監視サーバー側で待ち受けているバージョンが一致していることを確認してください。
- 監視サーバー側の受信許可:
監視システム側で、VCSA の IP アドレスからの SNMP トラップ受信が許可(ホワイトリスト登録等)されているか確認してください。
- アラームのアクション定義:
各アラームの「アラーム アクション」タブで「SNMP トラップの送信」が「警告」から「クリティカル」への移行時、あるいはその逆など、どのステータス変化でトリガーされるか再確認してください。