免責事項: これは英文の記事「Frequent logging of “Entering safepoint region: RevokeBias” messages in syslog from VMware Aria Opertaoins」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
Entering safepoint region: RevokeBias
Leaving safepoint region
Total time for which application threads were stopped: 0.000#### seconds, Stopping threads took: 0.0000### seconds
Application time: 0.0000### seconds
VMware Aria Operations 8.18.x
本事象は、VMware Aria Operations で使用されている Java Virtual Machine(JVM) の通常のセーフポイント処理に起因するものです。
RevokeBias とは、JVM における biased locking(バイアスロック)最適化が特定のオブジェクトに対して解除される処理を指します。これは、バイアスロックが設定されたオブジェクトに対して複数のスレッドから競合が発生した場合に実行され、ロック状態をリセットするため、すべてのスレッドを一時的に停止する Stop-The-World のセーフポイント操作として GC ログなどに記録されます。この処理は、CPU 使用率の最適化を目的とした通常の JVM 動作です。
Aria Operations でログ転送が有効になっている場合、これらの情報レベルの JVM メッセージが syslog 転送先に送信されるため、頻繁に出力されているように見えることがあります。
本事象は想定された動作であり、製品の不具合を示すものではありません。
また、VMware Aria Operations の機能やパフォーマンスへの影響はないため、対応は不要です。
回避策として、ログ出力量が問題となる場合は、syslog 転送先にてフィルタリングを設定し、これらの情報レベルの JVM セーフポイントメッセージを抑制または除外することをご検討ください。