免責事項:これは英文の記事「"Revert to Current" and "Remove All" snapshot options are selectable for a vApp without a vApp-level snapshot in VMware Cloud Director」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
VMware Cloud Director 10.6 では vApp 単位でのスナップショットがサポートされていますが、vApp 単位のスナップショットが無いにも関わらず、vApp のスナップショットメニューで 「現在の状態に戻す (Revert to Current)」 と 「すべて削除 (Remove All)」 がグレーアウトされずに選択できる状態となることがあります。
VMware Cloud Director 10.6.0
vApp 内の仮想マシンにてスナップショットが存在する場合に、vApp 側のスナップショットの管理メニューが有効となってしまう UI の不具合です。
この問題は VMware Cloud Director 10.6.1 で修正されています。
バージョン 10.6.1 以降では、vApp 単位のスナップショットが無い場合、対象 vApp のスナップショットメニューの 「現在の状態に戻す」 と 「すべて削除」 は正しく無効化(グレーアウト)されます。
修正前のバージョンで vApp 単位のスナップショットを持たない vApp にて各タスクを実行した場合、以下の結果となります。
「現在の状態に戻す」 : タスクは失敗します。
「すべて削除」: タスクは「成功」のステータスで完了しますが、vApp 内の個々の仮想マシンのスナップショットは削除されずにディスク上に残ります。