vSphere Client 経由で vCenter Server サポートバンドルを収集するとコアファイル 'core.ps.######' が生成される
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vSphere Client 経由で vCenter Server サポートバンドルを収集するとコアファイル 'core.ps.######' が生成される

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Article ID: 425590

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VMware vCenter Server

Issue/Introduction

免責事項:これは英文の記事「Core files 'core.ps.######' generated when collecting vCenter Server support bundle via vSphere Client」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

 

  • vCenter Server Appliance の /var/core/ ディレクトリに、 core.ps.###### という名前のコアダンプファイルが確認される。


  • これらのファイルは、 vSphere Client を使用して vCenter Server のサポートバンドルを収集する際に生成される。


  • 生成されたサポートバンドルには、 commands/ps_auwwx---sort--rss.txt ファイルが含まれていない。

 

Environment

vCenter Server 8.0 Update 3

Cause

procps-ng v3.13.7 以降、 --sort オプションを使用した ps コマンドには、 256KB を超えるスタックサイズが必要となります。

vCenter Server 8.0 Update 3 以降では、 vpxd サービスのデフォルトのスタックサイズが 256KB に制限されています。

その結果、サポートバンドルの生成中に vpxd サービスによって実行される ps コマンドが、スタックサイズ不足のためにセグメンテーション違反 (segmentation fault) で失敗します。

Resolution

vCenter Server 9.0 以降は、この問題の影響を受けません。

コアファイルの生成とバンドル内の commands/ps_auwwx---sort--rss.txt ファイルの欠落を除き、 vCenter Server の動作に機能的な影響はありません。

コアファイルは削除して問題ありません。

rm /var/core/core.ps.*

 

回避策

この問題をトリガーせずにサポートバンドルを生成するには、以下のサポートバンドル URL を使用します。

https://<vCenter の FQDN または IP>/appliance/support-bundle