Oracle 社では Oracle Kspliceを用いて Oracle Linux サーバの再起動なしにホットパッチの適用が可能になりました。
そこで、Ksplice が運用されているサーバ上で Privileged Access Manager Server Control ( 以下、 PAMSC) が稼働している場合、どのような点に注意すべきかについて記載します。
Privileged Access Manager Server Control: Oracle Linux 上でサポートされる全てのバージョン
Ksplice 環境で稼働している PAMSC で Ksplice のカーネルやドライバの更新の一番安全な方法は以下の手順で行う事です。
この手順により、Ksplice により PAMSC が参照するメモリアドレスを変更した場合でも、PAMSC は常に更新されたメモリアドレスを参照するようになります。
この処理中に PAMSC のカーネルアンロードを行う必要はありません。サービスの再起動だけになります。
なお、本KBは以下の英文 KB を翻訳し補足しました。
Article ID: 422907: Ksplice and CA PAM SC